地域の人がビールを飲みに集まる介護施設

「地域の人たちが気軽に介護施設に集まるためには?」が発端。チームにビール好きが多く、オリジナルのクラフトビールがあれば、施設利用者、スタッフ、ご近所などいろいろな人とビールを酌み交わして交流できるのではというアイデアが生まれました。将来的には施設の畑で利用者と一緒に麦を育てることを考えています。

企画ができるまでのアドバイス

11月◉せっかくなら品質にこだわって、みんなが誇るビールを一緒につくってはどうか?(堀田)
12月◉将来的に施設で利用者とともにビールを醸造していく、育てていく過程を楽しめるようになると良いのでは。(醍醐)

チームの歴史

Member

柴原 充(会社員)、浦野美保(介護士)、喜多桜子(介護レク会社役員)、柴山美千代(介護士)、高田敦子(ケアマネ)、野島美智子(NPO法人代表)、橋本千恵(小規模多機能管理者)、崎山ひろみ(介護士) +SAMON (Studio Mole Hill/フォトグラファー)、カオリス(SEQX entertainment/メイクアップアーティスト)、三枝俊輔(ViennaWinner/グラフィックデザイナー)

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介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン

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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)

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