雑を受け入れれば人生が豊かに!
周りの高齢者の生活を見ると、若い時や自分とは違う暮らしがたくさんあることに気付きます。たとえば、世間で評価されている丁寧な暮らしも、高齢者にとってはそれを維持することは心身ともに負担が大きく、疲れてしまいます。無理をせずに、価値観を切り替えて「雑な暮らし」のおもしろさ、楽しさを発見してみようと提案します。
企画ができるまでのアドバイス
11月◉「雑」の具体例をたくさん集めてみたら、この企画が成立するかどうか、何がおもしろいのか見つけ出せるとおもしろい。(山崎) 11月◉「これでいいんだ」「これでもいいんだ」。「雑」を許容できるということは豊かさそのものである。(小国)
チームの歴史
Member
舘 陽介(介護職)、杉本悠美(グラフィックレコーダー)、長谷川礼菜(行政職員)、松本かおり(看護師)、上松恵子(ワークライフバランスコンサルタント) +對中剛大(tainaka_office/ピクニックコーディネーター、ランドスケープデザイナー)
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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)
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