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思い出の品をリメイクして
つなぐデザイン

Design School:

古布を活用して人生と思い出を引き継ぐ

オーバープリントという手法を使い、古いファッションアイテムの上に新たな意匠や色をかけてリデザインします。できた作品は持ち主の家族や介護施設の職員が使うことから始めて、ゆくゆくは「古き佳きもののリデザイン」というストーリー性と希少価値を含めてブランディングした上で販売することを目指します。

企画ができるまでのアドバイス

11月◉若者が欲しがるものを裁縫好きな高齢者が工房でどんどん作るといったプロジェクトを実際に起こしてみたらいいのではないか。(山崎)
11月◉社会課題とおじいちゃん、おばあちゃんがくっついて新しい形を生み出すことがイノベーションだと思う。少しフワッとしているので、この地域ならではのものと掛け算したらおもしろいのではないか。(小国)

チームの歴史

Member

宮保 真(広告制作会社代表、コピーライター)、平田洋介(社会福祉法人統括施設長) +MITSUBOSHI DESIGN(デザイン)

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介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン

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啓発のデザイン

工夫次第で気軽に
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お互いさまのデザイン

世の中の垣根を取り払い、可能性を広げるための
楽しく挑戦的な企画が揃っています。

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人生を謳歌する

介護予防のデザイン

人とのつながりをつくり、
外出機会を増やす企画が多いのが特徴です。

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人生を支える

働く人を応援するデザイン

誰もが憧れる職場づくりをしたい人に
ぜひ見てほしい企画が並んでいます。

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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)

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