夜勤明けにがっつりヘルシーごはんを!
夜勤明けは空腹。食事をしながら話もしたい。でも朝10時に開店している店は少ない。そこで空き家を改修して地域の高齢者が運営する夜勤明け食堂をオープンします。リサーチの結果、男女ともに、「夜勤明けはがっつり食べたい」という声が多いことから、寝る前にしっかり食べても安心な身体にやさしいメニューを開発しました。
企画ができるまでのアドバイス
11月◉介護職向けの食堂だが、結果的にそれは地域のいろんな人が求める食堂だったというのが理想。料理が好きで上手だった人も、施設に入ると料理をする機会が奪われてしまうことが多い。その人たちが作り、職員が夜勤明けに食べて癒されるということになればうまく回るだろう。(小国)
チームの歴史
Member
佐藤信一郎(社会福祉士)、君嶋信子(精神保健福祉士、ケアマネジャー、シニア産業カウンセラー)、村井隆祥(生活相談員、介護福祉士)、大石啓介(介護福祉士)、久保香苗(管理栄養士) + chioben(料理人)、高山裕美子(コーディネーター)、神林 環(フォトグラファー)、佐藤志保(petit bebe-プチべべ/グラフィックデザイナー)
介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン
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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)
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