鉄道オタクのための介護施設を徹底研究
昼ごはんを駅弁にする、嚥下機能を向上させるために電車の駅名を早口で言う、レクリエーションで路線図を描くなど、一般的なデイサービスのプログラムをすべて鉄道オタクがやってみたいものに置き換える。市電を借りての鉄道オタク系デイサービスイベントの開催やポスターの掲載を通して、市電沿線から介護のイメージを変えていきます。
企画ができるまでのアドバイス
11月◉電車というテーマを掘り下げて、どんどんやるといい。（山崎）
チームの歴史
Member
重山喜重（NPO職員）、糸田幹大（介護支援専門員）、大野寛太（大学生）、蛯名貴斗（大学生）、林大樹（建築士）、藤沢香（大学生）、岩永美里（訪問看護師）、斎藤久子（保健師） ＋トントンちくちく kei&meg（暮らしをいろどる創作家）、カメレオンワークス（デザイン）、たなかみのる（パラボラ舎/デザイナー）
介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン
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ここに掲載されている67の企画（アイデアとデザイン）については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。（活用に関してはお問い合わせ下さい）
地域と福祉のデザイン室
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