見えないからわかる、見えないほど見える
情報量の80%を司るといわれている「視覚」をあえて閉じる。残された感覚を使って被介護者を感じたり知ったりすることによって、新たな発見をし、被介護者への理解を深めることを目指します。体験者の視覚を閉じる方法の工夫は、試行錯誤をともない、クリエイターの助けも借りて、新しい表現法とツールにもつながりそうです。
企画ができるまでのアドバイス
12月◉違和感を生み出すことが、この活動の広がりをつくっていくことにつながるのではないか。視覚だけでなく、他の感覚や空間なども検討してみては。(studio-L)
チームの歴史
Member
荒山浩子(介護福祉士)、飯田敦子(介護福祉士)、水口誠(介護福祉士)、高橋 朗(作業療法士)、山西伴幸(理学療法士)、上野邦靖(ケアディレクター)、吉田花蓮(保育士)、中野朋和(介護福祉士)、大倉清美(介護支援専門員)+ gift_(デザイン事務所・ギャラリーショップ)
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介護・福祉のこれからをつくる
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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)
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