愛する家族へ、その想いをつなぐために
自分の人生の最期をどのように迎えたいかについて、遠慮せずに自分の想いや願いを伝え、受け入れてもらうには、シチュエーションやタイミング、願いの背景の理解などさまざまな要因が関わってきます。このプロジェクトでは、本人と寄り添い、本人が望む医療やケア、看取りについての記録をするデバイスを考えました。
企画ができるまでのアドバイス
12月◉ロボットは指示が的確なら動くが指示がないと動けない。また場の空気を読んだり、察したり、何でもない会話をすることができないので、何を人がやり、何をロボットがやるかを明確にすべき。（出野）
チームの歴史
Member
米田 洋（元編集者、まちづくりNPO代表）、伊藤順幸（保父、介護福祉士）
介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン
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ここに掲載されている67の企画（アイデアとデザイン）については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。（活用に関してはお問い合わせ下さい）
地域と福祉のデザイン室
これからの地域と福祉のあり方について考えるデザイン室です。
地域と福祉に関するデザインの相談窓口であり、情報、ライブラリーもありますので、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
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