若者がポジティブに考える自分らしい最期
先輩の死生観を聞き、若いうちから自分らしい最期について考えることの重要性を認識したメンバーが、敬遠されがちな人生の最期について、忌憚も気兼ねもなく、本音を話し合えるカフェをつくろうと立ち上りました。骨壺ラテや自分の最期を書いた卒塔婆など、場を盛り上げるユニークなカフェグッズも開発。
企画ができるまでのアドバイス
11月◉SOTOBA CAFEの開催もさることながら、ノリでもいいからみんなが「死」について触れるモチベーションがあることのほうが、この企画の価値としては高いのでは。（小国）
12月◉価値観が多様化している現代なので、最期についてももっと多様になってもいいのではと思った。（醍醐）
チームの歴史
Member
金原久美子（看護師）、栗田 脩（理学療法士）、篠田英次（ケアマネージャー、社会福祉士）、藤掛順子（社会福祉士）、脇田麻衣子（会社員、食品小売店）、西川理津子（会社員、市場調査・世論調査・社会調査業）
介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン
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ここに掲載されている67の企画（アイデアとデザイン）については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。（活用に関してはお問い合わせ下さい）
地域と福祉のデザイン室
これからの地域と福祉のあり方について考えるデザイン室です。
地域と福祉に関するデザインの相談窓口であり、情報、ライブラリーもありますので、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
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