イメージから生まれる「これやりたい！」
写真などのビジュアル情報を見て気持ちや記憶を喚起し、そこから施設利用者のやりたいことを引き出します。また、利用者がやりたいことを実現していくために、施設のスタッフがサポートする手順や方法を記したファシリテーションガイドをつくります。多くの施設に普及させることを目指します。
企画ができるまでのアドバイス
12月◉主体的に暮らすというところで終わらせずに、役割や仕事といった他者に対して役に立つというところまで手を広げてほしい。（山崎）
12月◉写真選びを何度か繰り返すのはどうか。まず利用者が選んだ写真からやりたいことを導き出して記憶のスイッチを蘇らせ、もう一度それに見合うたくさんの写真から選ぶと、無意識のやりたいことにたどり着けるかも。（先崎）
チームの歴史
Member
菅原昌宏（介護事業所事務職）、大山真司（障がい者福祉施設施設長）、平川高太郎（地域包括支援センター保健師）、小野澤瑞大（フリーランス）、美濃 光（理学療法士）、國重亜希子（介護福祉士）、青柳祐美（大学生）、小川真太郎（障がい者福祉施設支援員） ＋ 山田果林・山田桜子（CHEBLO/デザイナー）
関連リンク
介護・福祉のこれからをつくる
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ここに掲載されている67の企画（アイデアとデザイン）については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。（活用に関してはお問い合わせ下さい）
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