高齢者と海外人材のおいしい関係
今後、海外からの人材の受け入れが進むと言われています。そこで外国人留学生に介護施設で生活してもらい、高齢者から「やさしい日本語」「みそ汁のつくり方」など、日本の生活になじむための作法や文化を学びます。一方、高齢者には脳の活性化などのメリットがありそうです。こうした双方に「おいしい関係」をムービーなどに記録します。

企画ができるまでのアドバイス
12月◉労働力だけでなく、外国から食や文化が入ってきて、介護現場がより豊かになるという構図を見せてほしい。(柳)
12月◉「ウルルン滞在記」を参考にしながらも、突き詰める中で別の方向にもっていくほうがいい。徹底的にクオリティにこだわって、突き抜けないと力をもち得ないだろう。(山崎)
チームの歴史

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笠田一成(青年海外協力協会、牧場長)、志田信也(介護支援専門員、社会福祉士)、田村 昌(介護士) + 渡辺然(Strobelight inc/映像クリエイター)
介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン
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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)
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