バーの開店準備がそのままデイサービスに
デイサービスのプログラムをもっと楽しめるものにできないかという問題意識と、サービス利用者を現役の働き手として活用するアイデアが組み合わさり、料理の仕込みや清掃など、バーの開店準備のアルバイトがそのままデイサービスになる仕組みづくりをすることに。デイサービスの帰りにアルバイト代で一杯飲むことも視野に入れます。
企画ができるまでのアドバイス
12月◉このBARが、絵に描いた餅ではなく、2年以内に実現されるということがすごく重要。このBARもそうだが、高齢になってもアレもコレもできる、それって普通だよ、と言えるような状態を社会につくっていくことが必要だと思う。(山崎)
チームの歴史
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坂元克徳(看護師)、江藤 梢(デザイナー)、池田正人(介護保険事業者)
介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン
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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)
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