最後の晩餐から、最期までの生き方を考える

「あなたは最後の食事で何が食べたいか?」という質問への答えは、その人の望む人生最後の一時期の生活について雄弁に物語ります。ならば「最後の晩餐を望み通りにするにはどうすればいいか?」を考えれば理想の最後に近づけるのではないかと考え、そのための練習帖を作成します。練習帖を使って自分と周囲の考えの確認もし合えます。

企画ができるまでのアドバイス

12月◉終活のためのエンディングノートは、果たして書くだろうかと思うが、「人生の最後に何を食べたいか」であれば、たいていの人は答えられるだろうし、「誰と」、「どこで」、「どんな会話をしながら」食べたいかを考えることから始めると広がるだろう。(山崎)

チームの歴史

Member

浅井 環(家事手伝い)、濱田郷子(デザイナー)、広田 茜(会社員・飲食業)、泉山有希子(都市計画コンサルタント) + nicona DESIGN(グラフィックデザイン)

36 / 67

介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン

デザイントップに戻る

4つのカテゴリーから
デザインを探す

人生について考える

啓発のデザイン

工夫次第で気軽に
取り組める企画が多くあります。

このカテゴリーのデザインをみる

人生をともに楽しむ

お互いさまのデザイン

世の中の垣根を取り払い、可能性を広げるための
楽しく挑戦的な企画が揃っています。

このカテゴリーのデザインをみる

人生を謳歌する

介護予防のデザイン

人とのつながりをつくり、
外出機会を増やす企画が多いのが特徴です。

このカテゴリーのデザインをみる

人生を支える

働く人を応援するデザイン

誰もが憧れる職場づくりをしたい人に
ぜひ見てほしい企画が並んでいます。

このカテゴリーのデザインをみる

ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)

地域と福祉のデザイン室

これからの地域と福祉のあり方について考えるデザイン室です。
地域と福祉に関するデザインの相談窓口であり、情報、ライブラリーもありますので、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。

OPEN 毎週 水・木・土 11:00〜18:00
住所 101-0021
東京都千代田区外神田6-11-14
3331 Arts Chiyoda 103
Google Mapsでみる

報道機関・メディアの方へ

「介護・福祉のこれからプロジェクト」への取材やプレスキットはこちら

詳細をみる