最後の晩餐から、最期までの生き方を考える
「あなたは最後の食事で何が食べたいか?」という質問への答えは、その人の望む人生最後の一時期の生活について雄弁に物語ります。ならば「最後の晩餐を望み通りにするにはどうすればいいか?」を考えれば理想の最後に近づけるのではないかと考え、そのための練習帖を作成します。練習帖を使って自分と周囲の考えの確認もし合えます。
企画ができるまでのアドバイス
12月◉終活のためのエンディングノートは、果たして書くだろうかと思うが、「人生の最後に何を食べたいか」であれば、たいていの人は答えられるだろうし、「誰と」、「どこで」、「どんな会話をしながら」食べたいかを考えることから始めると広がるだろう。(山崎)
チームの歴史
Member
浅井 環(家事手伝い)、濱田郷子(デザイナー)、広田 茜(会社員・飲食業)、泉山有希子(都市計画コンサルタント) + nicona DESIGN(グラフィックデザイン)
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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)
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