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在宅介護者を応援する
3コママンガづくり

Design School:

飲み物とマンガで、介護の合間にほっとひと息

在宅介護をしていると、認知症の家族にどう接したらよいか戸惑うことも多いはず。そんな在宅介護者をプロの介護職が応援する企画です。認知症の症状や適切な対応を3コママンガでわかりやすく表現。さらにマンガをラベル化し、ペットボトルのお茶やコーヒーギフトに取り付けると、在宅介護者への贈り物に変身させることができます。

企画ができるまでのアドバイス

11月◉介護職員は利用者に対して、どんな時にどんな切り替えしをするのか。そこには在宅介護をしている人の参考になることがあるかもしれないし、気持ちが楽になるのではないか。マンガにするエピソードは介護職の専門性に裏付けられることで、オリジナリティが出る。(小国)

チームの歴史

Member

関口由美(介護サービス事業所取締役・ケアマネジャー)、川村純子(北海道職員)、菊地一朗(特別養護老人ホーム施設長、社会福祉士)、比嘉裕子(介護支援専門員)、太田苑美(居宅介護事業所管理者)、工藤崇(訪問介護事業所管理者)、関口斗生(介護福祉士) + スズエダフサコ(手描きTシャツ作家)、長棟こづえ(イラストレーター)

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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)

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