75歳からの居場所、役割、お小遣いを創る
現在40歳前後の参加者たちは、もはや年金をあてにできない世代。そんな彼らが「75歳になった時に、果たして自分たちに居場所や生活の糧はあるのか?!」と考えて、迷走の末に出した結論は「スナックのママ(マスター)になる!」でした。将来に備えてそれを実験してみる、別名「スナック活動=スナカツ」プロジェクトです。
企画ができるまでのアドバイス
11月◉自分の楽しみとは何なのか。対象は誰なのか掘り下げていく必要がある。介護従事者目線ではなく、徹底的に自分目線での楽しみを考えてみることが必要。(西上)
チームの歴史
Member
大村裕桂子(看護師)、近久知子(医療法人事務員)、川淵奈(医療法人医師)、大平貴之(理容師、NPOプロジェクトマネージャー)、松井滋(法人メンバー)、小堺武士(理学療法士)、雲井重人(医療法人介護福祉士)
介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン
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ここに掲載されている67の企画(アイデアとデザイン)については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。(活用に関してはお問い合わせ下さい)
地域と福祉のデザイン室
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地域と福祉に関するデザインの相談窓口であり、情報、ライブラリーもありますので、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
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