小学生が考える「自分もできる福祉」
道徳の授業で「福祉」がある小学校4年生以上を対象に、「自分ができる福祉とは何か」を考える授業をし、福祉を自分ごとにすることを目指します。自分ができると思う福祉をカードに書き出し、グループで話し合いながら、多く書かれた意見順にカードを並び替えてランキングをつくり、1位になった意見にみんなで取り組んでみます。
企画ができるまでのアドバイス
12月◉ターゲットを小学4年生にして、川柳の全国大会のように、自分がやった福祉を発信し、それを全国のみんながランキングしていくとなれば、トップを取った子は福祉をせざるを得ないと思う。そのほうが、全国的な機運になるのではないだろうか。（貞松）
チームの歴史
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大庭欣二（福祉職人財アドバイザー）、山下和美（医療福祉専門学校教員）
介護・福祉のこれからをつくる
67のデザイン
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ここに掲載されている67の企画（アイデアとデザイン）については、「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」および 「おいおい老い展」で創出されたものであることを明らかにした上で、世間に流布している介護・福祉のイメージが変わり、介護・福祉の仕事が憧れの職業となることを目指すという志を理解し、公序良俗に反しないことを条件として活用いただくことができます。（活用に関してはお問い合わせ下さい）
地域と福祉のデザイン室
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