中四国ブロック第1回目のデザインスクールをを9月15日(土)に開催しました。
このブロックは、北は島根、南は徳島までと、参加者が来られた地域はとても広範囲。さらには西日本豪雨の影響もあり、どうなるかと心配しましたが、たくさんの方にご参加いただき、中四国の力を感じました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
このブロックでは事務局の目標として「見える化」にも取り組んでいます。となりの福祉施設が見えない、制度が複雑になって、どう関わったらいいか見えない。そんな介護・福祉の業界の課題を受けて、情報をよりわかりやすく、簡単に、楽しく伝えていける方法がないか、模索しています。
1回目は、他のブロックの状況をわかりやすく伝えるために、参加状況をグラフ化してみました。さらに説明の内容も、ファシリテーショングラフィックをもちいて、可視化してみました。
今後もできるだけ、「見える化」を心がけようと思います。
さてさて、1週間後から参加いただいた事業所におじゃまし、現場の雰囲気を五感で感じとっていただくインターンシップが始まります。どんな情報が見えてくるのか、楽しみは増えるばかりです。
地域と福祉のデザイン室
これからの地域と福祉のあり方について考えるデザイン室です。
地域と福祉に関するデザインの相談窓口であり、情報、ライブラリーもありますので、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
OPEN | 毎週 水・木・土 11:00〜18:00 |
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