「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」では、介護・福祉の現場で働く人をはじめとして、クリエイター や学生、その他多様な立場の市民が混ざり合って「これから」について考えてきました。
インターンを通じて今の「現場」を体験し、未来の理想の生き方や働く場のあり方を想像し、これからできるアイデアを企画にしてきました。
九州ブロックでは約60名の参加者が、インターンでの発見から導き出した 6 つのテーマに基づいてチームをつくり、検討しています。今回は各チームからの発表と話し合いを踏まえて、今後の具体的な取組みへとつなげていきます。
■日時:
12月23日(日)14:00〜17:00
■会場:
UNION SODA
福岡市中央区大名 1-1-3-201
※17:00に終了後、懇親会を実施します。
■お申し込み:
http://bit.ly/2RzRPKe
○コメンテーター
先崎 哲進
株式会社ふくしごと 取締役 クリエイティブディレクター
テレビ局でグラフィック、Web 製作の 経験を経て 2006 年独立。株式会社テ ツシンデザイン代表。2015 年、5 社共 同で(株)ふくしごとを設立。ふくし ごとでは障害のある人たちと社会、企業 の方々との出会いにより、新しい価値を 生み出す様々な事業を行っている。
貞松 徹 Toru Sadamatsu
社会福祉法人ながよ光彩会 業務執行理事 / 統括施設長
理学療法士として 19 年のキャリアをも つ。現在は「いきがいとやりがい」をテー マとして掲げ、福祉・医療系団体、法人・ 個人の「福祉のブランディングとプロ デュース」、「彩ある福祉の共創」にチャ レンジしている。医療福祉のエンター テイメントに取り組む NPO法人Ubdobe(医療福祉エンターテインメント) の理事も務めている。
山崎 亮
株式会社 studio-L 代表取締役
コミュニティデザイナー / 社会福祉士
建築・ランドスケープ設計事務所を経 て、2005 年に studio-L を設立。地域 の課題を地域に住む人たちが解決する ためのコミュニティデザインに携わる。 住民参加型の総合計画づくり、市民参 加型の公共空間づくり、医療福祉での コミュニティデザインに関するプロ ジェクトなどに取り組んでいる。
○これからの介護・福祉を考える6つのテーマ
「介護・福祉の現場で本当に望む生活を実現するには」
「介護・福祉の現場をもっと多様な環境にするには」
「介護・福祉の仕事のやりがいをわかりやすくするには」
「介護・福祉に興味を持ってもらえる情報発信とは 」
「介護・福祉の現場での新しいチャレンジを応援するには 」
「介護・福祉の現場から遠くにいる家族とコミュニケーションをとるには」
地域と福祉のデザイン室
これからの地域と福祉のあり方について考えるデザイン室です。
地域と福祉に関するデザインの相談窓口であり、情報、ライブラリーもありますので、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
OPEN | 毎週 水・木・土 11:00〜18:00 |
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住所 | 101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 103 |