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中国・四国ブロック:議論の見える化、発信に力を入れています

11月24日(土)に中国四国ブロックでは、第4回デザインスクールを開催しました。
他のブロックと同様に企画づくりに取り組み始めました。このブロックで特に力を入れているのは、「見える化」。これまで見えにくかった介護・福祉の業界の取り組みを発信していこうというのが、プロジェクト全体の取り組みですが、中国四国ブロックでは、さらに検討段階の見える化を、積極的に取り組んでいます。主な特徴としては以下の通りです。

・各回のスクールでは、前回の内容や他のブロックの進行状況をダイヤグラムや展示物にとりまとめ、参加者と共有しています。
・ファシリテーショングラフィック、グラフィックレコーディングの手法を取り入れ、議論を可視化して、メンバー内の共有に役立てています。
・ブロック独自のホームページを作成し、中国四国ブロックの各チームの進捗状況を他のチームが確認できるようにしています。

この映像からも、その要素が随所に組み込まれています。どうぞ、お楽しみください!

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